Step 3:バリアブル印刷に必要なファイルを読み込む
手順
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ジョブリストにバリアブル印刷用のテンプレートファイルを追加する。
プレビューエリアの特殊項目に
が表示されていることを確認してください。
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ジョブリストからジョブを選択し、ダブルクリックする。
ジョブの設定画面が表示されます。
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をクリックする。
- バリアブル印刷を行うをオンにする。テンプレートのプレビューがレイアウトエリアに表示され、属性画面が表示されます。また、バリアブル印刷設定のリストの1行目に、Step 1:テンプレートを作成するで指定したバリアブル領域名(特色名から「VDP_」を削除した部分)が表示されます。
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をクリックする。
ファイルを選択する画面が表示されます。 -
Step 2:データファイルを作成するで作成したデータファイルを選択し、開くをクリックする。
テーブルにデータファイルの内容が表示されます。レイアウトエリア下部の「>」をクリックすると、データごとにプレビューが表示されます。メモ
- バリアブル領域には、イメージとテキストの2つのタイプがあり、属性画面のタイプリストボックスに表示されます。データファイルを読み込むと、データの文字列が「C:\」などフォルダーを指定する文字列で始まっている場合はイメージ、それ以外はテキストとして自動的に判別されます。
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レイアウトエリアと設定エリアの表示幅は変更できます。
