Step 3:バリアブル印刷に必要なファイルを読み込む

ジョブリストにテンプレートファイルを追加し、バリアブル印刷用のデータファイルを読み込みます。
手順
  1. ジョブリストにバリアブル印刷用のテンプレートファイルを追加する。
    プレビューエリアの特殊項目が表示されていることを確認してください。
  2. ジョブリストからジョブを選択し、ダブルクリックする。
    ジョブの設定画面が表示されます。
  3. をクリックする。
  4. バリアブル印刷を行うをオンにする。
    テンプレートのプレビューがレイアウトエリアに表示され、属性画面が表示されます。また、バリアブル印刷設定のリストの1行目に、Step 1:テンプレートを作成するで指定したバリアブル領域名(特色名から「VDP_」を削除した部分)が表示されます。
  5. をクリックする。
    ファイルを選択する画面が表示されます。
  6. Step 2:データファイルを作成するで作成したデータファイルを選択し、開くをクリックする。
    テーブルにデータファイルの内容が表示されます。レイアウトエリア下部の「>」をクリックすると、データごとにプレビューが表示されます。

    メモ
    • バリアブル領域には、イメージテキストの2つのタイプがあり、属性画面のタイプリストボックスに表示されます。データファイルを読み込むと、データの文字列が「C:\」などフォルダーを指定する文字列で始まっている場合はイメージ、それ以外はテキストとして自動的に判別されます。
    • レイアウトエリアと設定エリアの表示幅は変更できます。

Step 4:バリアブル印刷の設定を行う