Step 1:特色チャートを印刷する

手順
  1. 設定するジョブを選択する。
  2. 以下のいずれかの方法で近似色ファインダー画面を開く。
    • 選択したジョブの上で右クリックして、近似色ファインダーをクリックする。
    • メニューバーのジョブ近似色ファインダーをクリックする。
    近似色ファインダーの開始画面にジョブに含まれる名前付き特色が表示されます。
  3. 調整する特色を選択し、開始をクリックする。
    最大で10色まで選択できます。
    メモ 印刷品質の変更をクリックすると、ジョブの品質項目を変更できます。
    近似色ファインダー画面が表示されます。複数の特色を選択した場合はタブごとに近似色を設定します。
  4. 調整する色について以下のどちらかを選択する。
    • 調整する色を指定しない場合は、合わせたい色を指定するをオフのままで手順5に進んでください。
    • 調整する色を指定する場合は、次の作業を行ってください。
      1. 合わせたい色を指定するをオンにする。
      2. 指定方法を選択する。
        • 測色:測色器による指定またはLab値の入力による指定
        • ライブラリ:VersaWorksに登録されている別の特色ライブラリーの特色を指定
        • インク:色値を指定
  5. チャートの形式を指定する。
    • 目視用に整列:パッチの並び方が目視での比較に最適なチャートを印刷します。
    • 測色用に整列:カラーチャート用の測色器での測色が可能なチャートを印刷します。
  6. チャートの設定を指定する。
    • パッチ数を以下から選択する。
      • 多い:7個×7個×5ページの計245パッチ
      • 標準:5個×5個×5ページの計125パッチ
      • 少ない:3個×3個×3ページの計27パッチ
      メモ 測色用に整列を選択した場合は、標準が選択されます。
    • パッチ間隔を以下から選択する。
      • 大きい
      • 標準
      • 小さい
  7. 印刷をクリックする。
    チャートの印刷の確認画面が表示され、OKをクリックすると番号付き周辺色チャートが印刷されます。印刷が完了すると近似色ファインダー画面に印刷した周辺色チャートと同様のチャートが表示されます。
  8. 複数の特色を選択した場合は、タブを切り替えて手順4~7をおこない、選択したすべての特色チャートを印刷する。