Step 1:特色チャートを印刷する
手順
- 設定するジョブを選択する。
-
以下のいずれかの方法で近似色ファインダー画面を開く。
- 選択したジョブを右クリックして、 をクリックする。
- ジョブツールエリアの左側にある
をクリックし、
近似色ファインダーをクリックする。
近似色ファインダーの開始画面にジョブに含まれる名前付き特色が表示されます。 -
調整する特色を選択する。
最大で10色まで選択できます。メモ 印刷品質の変更をクリックすると、ジョブの品質項目を変更できます。変更後OKをクリックすると、元の画面に戻ります。
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開始をクリックする。
近似色ファインダー画面が表示されます。複数の特色を選択した場合は特色ごとに近似色を設定します。
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調整する色について以下のどちらかを選択する。
- 調整する色を指定しない場合は、合わせたい色を指定するをオフのままで手順7に進んでください。
- 調整する色を指定する場合は、次の作業を行ってください。
- 合わせたい色を指定するをオンにする。
- 指定方法を選択する。
- 測色:測色器による指定またはLab値の入力による指定
- ライブラリ:VersaWorksに登録されている別の特色ライブラリーの特色を指定
- インク:色値を指定
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チャートの形式を指定する。
- 目視用に整列:パッチの並び方が目視での比較に最適なチャートを印刷します。
- 測色用に整列:カラーチャート用の測色器での測色が可能なチャートを印刷します。
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チャートの設定を指定する。
- 目視用に整列を選択した場合は、パッチ数を以下から選択する。
- 少ない:3個×3個×3ページの計27パッチ
- 標準:5個×5個×5ページの計125パッチ
- 多い:7個×7個×5ページの計245パッチ
メモ 測色用に整列を選択した場合は、標準が選択されます。 - パッチ間隔を以下から選択する。
- 小さい
- 標準
- 大きい
メモ パッチ間隔は、となりのパッチとの色の差です。小さいを選択すると色の差が小さくなり、大きいを選択すると色の差が大きくなります。
- 目視用に整列を選択した場合は、パッチ数を以下から選択する。
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チャートの印刷で印刷をクリックする。
チャートの印刷の確認画面でOKをクリックすると、番号付き周辺色チャートが印刷されます。印刷が完了すると近似色ファインダー画面に印刷した周辺色チャートと同様のチャートが表示されます。
- 複数の特色を選択した場合は、タブを切り替えて手順5~8を行い、選択したすべての特色チャートを印刷する。
