Step 2:データベースを作成する バリアブル領域への印刷には、データベースが必要です。ここでは、表計算ソフトを使ってデータベースを作成する方法を説明します。 手順 表計算ソフトを起動する。 1行目にStep 1:テンプレートを作成するで作成した特色の名前を入力する。 それぞれのバリアブル領域の列に、記載したい文字を入力する。 重要: 行と列を間違えないよう注意してください。 バリアブル領域に画像を印刷したい場合は、画像ファイルを保存しているフォルダの場所を絶対パスで記入してください。 画像ファイルには、VersaWorks で直接開くことができるファイル形式(TIFF(LZW圧縮または非圧縮)、EPS、JPEG、PDF、PostScript)のものを使用してください。 ファイルを保存する。 次のいずれかのファイル形式で保存してください。 カンマ区切り(CSVファイル) タブ区切り(テキストファイル) スペース区切り(テキストファイル) XMLファイルポイント: 作成したファイルは、VersaWorksに取り込んでから編集することもできます。データベースを編集する Step 3:バリアブル印刷に必要なファイルを読み込む