Step 2:対象プリンターデータを保存する

色合わせをしたいプリンターで、基準色データと同じ設定でカラーチャートを作成し、測色器を使って対象色を対象プリンターデータとして保存します。

手順
  1. 測色器をコンピューターに接続し、測色器を設定する。
  2. メニューバーの編集プリンターの色合わせの設定をクリックする。
    プリンターの色合わせの設定画面が表示されます。
  3. チャートの印刷タブをクリックする。
  4. プリンターデータの種類対象プリンターデータを選択する。
  5. 印刷条件の設定をクリックする。
    基準プリンターデータと同じ設定をしてください。
  6. OKをクリックする。
    印刷条件の設定画面が閉じます。
  7. 印刷をクリックする。

    プリンターの色合わせ用チャートの印刷画面が開きます。

  8. ジョブの追加先(A~E入力)を指定し、OKをクリックする。
    ジョブを送信したメッセージが表示されたら、OKをクリックしてください。カラーチャートが印刷されます。
  9. チャートの測色タブをクリックする。
  10. 測色器を校正する準備をして、測色器校正をクリックする。

    測色器の校正を開始します。

  11. 測色をクリックする。

    測色器を使って、カラーチャートを測色してください。

  12. 測色が完了したら、登録をクリックする。

    対象プリンターデータの登録画面が表示されます。

  13. 対象プリンターデータ名に任意の名前を入力する。

    対象プリンターデータの登録画面が閉じます。

    チャートの印刷に使用したメディア名を記録しておきたい場合は、入力してください。

  14. OKをクリックする。
  15. プリンターの色合わせの設定画面のOKをクリックする。

    プリンターの色合わせの設定画面が閉じます。

    これで、基準色データを対象プリンターデータとして保存することができました。保存した対象プリンターデータは、プリンターの色合わせの設定画面の対象プリンターデータタブに一覧表示されます。

Step 3:基準プリンターデータを登録する