Step 2:特色版自動生成機能を設定する

手順
  1. ジョブリストから印刷設定を行うジョブを選択し、ダブルクリックする。
    ジョブの設定画面が開きます。
  2. をクリックする。
  3. 品質設定モードで、ホワイトインク用のモードで使用できる設定を選択する。

    ここではWhite -> CMYK(v)を選択します。

    なお、CMYK - > White(v)を選択すると印刷面の反対側から見せる設定になります。



  4. をクリックする。
  5. 特色版を生成するをオンにする。


    メモ 印刷データにRDG_WHITEが含まれていると、特色版を生成するのチェックボックスがグレーアウトします。
  6. 印字エリアを選択します。

    3つの生成パターンを選択できます。用途に合わせて選択してください。

    なお、生成されたホワイトインクの特色版は、[ジョブの設定] 画面にピンク色で表示されます。特定のオブジェクトだけに版を生成することはできません。

    生成パターン

    特色版の生成イメージ

    (モードでWhiteを選択した場合の表示)

    ジョブの設定 画面

    (モードでWhite - > CMYKを選択した場合の表示)

    印字エリア

    オブジェクトの下に版を生成します。





    印字エリア外

    オブジェクトのない箇所に版を生成します





    画像全体

    ジョブサイズ全体に版を生成します。





  7. 濃度を指定する。
  8. OKをクリックする。