Step 2:特色版自動生成機能を設定する
手順
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ジョブリストから印刷設定を行うジョブを選択し、ダブルクリックする。
ジョブの設定画面が開きます。
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をクリックする。
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品質設定のモードで、ホワイトインク用のモードで使用できる設定を選択する。
ここではWhite -> CMYK(v)を選択します。
なお、CMYK - > White(v)を選択すると印刷面の反対側から見せる設定になります。
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をクリックする。
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特色版を生成するをオンにする。
メモ 印刷データにRDG_WHITEが含まれていると、特色版を生成するのチェックボックスがグレーアウトします。 -
印字エリアを選択します。
3つの生成パターンを選択できます。用途に合わせて選択してください。
なお、生成されたホワイトインクの特色版は、[ジョブの設定] 画面にピンク色で表示されます。特定のオブジェクトだけに版を生成することはできません。
生成パターン 特色版の生成イメージ
(モードでWhiteを選択した場合の表示)
ジョブの設定 画面
(モードでWhite - > CMYKを選択した場合の表示)
印字エリア オブジェクトの下に版を生成します。
印字エリア外 オブジェクトのない箇所に版を生成します
画像全体 ジョブサイズ全体に版を生成します。
- 濃度を指定する。
- OKをクリックする。