GreatCut-Rからカットジョブを送る
警告
出力中はカッティングキャリッジにさわらない。
カッティングキャリッジは高速で動きます。ぶつかってけがをすることがあります。
メモ カッティング設定が〔コマンド ユウセン〕で、GreatCut-Rからカットジョブを出力する場合は、GreatCut-Rで設定するカッティング条件が適用されます。プリンタードライバーのカッティング設定は適用されません。
手順
- GreatCut-Rを起動する。
-
GreatCut-Rの作業画面にカット線を含むカットデータを表示する。
- GreatCut-R形式ファイル:
- 開くをクリックする でカットデータを選択し、
- その他のファイル:
- 開くをクリックする でカットデータを選択し、
メモ GreatCut-RでCorelDRAW形式ファイルをインポートできません。CorelDRAWで対象のカットデータを開き、メニューバーに表示されるをクリックしてください。 - GreatCut-R形式ファイル:
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をクリックする。機器へ出力ウィンドウが開きます。
- 本機に出力するジョブの設定をする。
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パラメーターの値をクリックしてカッティング条件を変更する。
レイヤー設定ウィンドウでモード / ツールをデフォルトに設定している場合、ここで設定するカッティング条件の値が適用されます。メモ
- 速度は3 cm/s単位で変更できます。
- ステップ数には「1」を入力してください。ここで入力する値は同じ位置でカット(重ね切り)する回数です。
-
メディア読み込みをクリックして、本機にセットしたシートのサイズを読み込む。
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出力をクリックする。
本機にカットデータが送信され、カットが開始されます。