ワークフロー
例として注文が入るとすぐに印刷する店舗を想定したワークフローを示します。
開店前
- ホワイトインクを撹拌する。インクカートリッジのメンテナンス
- 本体のサブ電源をオンにする。サブ電源オン
- Utilityを起動する。Utilityの起動方法
- 通知を確認する。
通知にしたがってメンテナンスを行ってください。通知
- ノズル抜けテストを行う。Step 1:ノズル抜けテストを実施する
- テストパターン結果にあわせて対応する。
- 良好:機体のスタンバイ完了
- 不良:ノーマルクリーニングの実施Step 2:ノーマルクリーニングを実施する
営業時間
印刷の注文が入ったら、印刷を行ってください。Step 4:印刷する
Utilityにメッセージが表示されたら、画面にしたがって処置をしてください。以下は通知頻度が高いメッセージです。
- インク攪拌の時期です。
ホワイトインクのカートリッジの攪拌をうながすメッセージです。インクカートリッジのメンテナンス
- マニュアルクリーニングの時期です。
マニュアルクリーニングツールを使ってのクリーニング時期になると出るメッセージです。マニュアルクリーニングの方法
その他いくつかのメンテナンス通知があります。常にUtilityの通知:を確認するようにしてください。
閉店後
- メンテナンスの通知がないことを確認する。通知
- 機体の清掃を行う。機体の清掃
- サブ電源をオフにする。サブ電源オフ
- Utilityを終了する。Utilityの終了方法