Step 1:ノズル抜けテストを実施する

印刷の前にノズル抜けテスト(テストパターンの印刷)をして、テストパターンの状態を確認します。異常があった場合は、プリントヘッドのクリーニング(ノーマルクリーニング)を行います。 その後、再度ノズル抜けテストをします。
メモ

下記リンクから、本手順の参考動画をご覧いただけます。全体的な作業の流れを把握するために、視聴をおすすめします。

https://youtu.be/qQr12nDO6Qw

手順
  1. ノズル抜けテスト用紙をセットアップする。
  2. Utilityホーム画面で VG3_Panel_Icon_CLEANING クリーニングをクリックする。
  3. ノズル抜けテスト出力をクリックする。

    テストパターンの印刷を開始します。

    Utility_NozzleTest
  4. テストパターンにドット抜けやドットよれがないか確認する。
    テストパターンに欠けがあると、「ドット抜け」、崩れや傾きがあると「ドットよれ」の状態です。テストパターンが見にくい場合は、正面カバーを開けたり、ノズル抜けテスト用紙を取り外し角度を変えたりして確認してください。
    BD-8_TestPrint_Normal
  5. ノズル抜けテスト用紙を取り外し、正面カバーを閉じる。
  6. 閉じるをクリックして、もとの画面に戻る。