機体の清掃
日常的な清掃として、ほこりや塵、機体内部に付着したインクや汚れをふき取ってください。
警告
ガソリン、シンナーなどは使わない。
火災の原因になります。
メモ
- 本機は精密機器ですので、ほこりや塵を嫌います。日常的な清掃を心がけてください。
- 注油は一切しないでください。
- この作業は印刷対象物を取り外してから行ってください。
手順
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正面カバーを開ける。
印刷対象物や治具などがフラットテーブル上にあれば取り除いてください。
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下図の場所を清掃する。
A UV 照射装置、プリントヘッドキャリッジの表面 水で薄めた中性洗剤を含ませてかたくしぼった布または乾いた柔らかい布でふいてください。 B フラットテーブルの周辺 C 脱臭装置の周辺 メモ 機体内部にほこりや塵が多くなると、それらが印刷対称物に付着しやすくなります。 - 清掃が終了したら、正面カバーを閉じる。