メディアを切り離す
手順
- フロントカバーを閉じる。
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                必要に応じて以下の手順で切り離す位置を設定する。
                
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                操作パネルで シートカットをタップする。 
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                シートカット方法を選択する。
                シートカット メディアを切り離します。 ミシン目シートカット メディアを切り離さず、ミシン目にカットします。 メモ ミシン目シートカットをしてもメディアが切り離されてしまう場合は、で切り残し箇所を増やす設定に変更してください。重いメディアやメディアのたるませる量が多いときなどに、切り離されないように保持することができます。 
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                実行をタップする。
                メディアが切り離されます。手順4でミシン目シートカットを選択した場合は、ミシン目にカットされます。 - 出力終了後に自動でメディアが切り離されるようにソフトウェアRIPで設定できます。設定の仕方はお使いのソフトウェアRIPの取扱説明書を参照してください。
- 巻取装置を使用している場合はメディアが切り離されることで巻き取りが中断してしまうことがあるため、自動切り離し機能はオフにするか、付属のソフトウェアRIPであればミシン目シートカットを入れて切り離されないようにしておくことをおすすめします。
 重要切り離し操作について - メディア先端から切り離し位置までの長さが短いと、うまく切り離せないことがあります。
 巻取装置を使っている場合 - ローディングレバーを下ろした状態で巻取装置のマニュアルスイッチを操作しないでください。巻取装置によりメディア張力が働くため、メディアが無理に引っ張られる操作は避けてください。
 メディアの材質にご注意ください- 切り離しができないものがあります。
- 切り離し後にメディアがプラテン上に残ってしまうものがあります。メディアがプラテン上に残っているときは、手で取り外してください。