印刷後、ラミネート加工してからのカット:クロップ&カット
印刷後メディアを取り外し、ラミネート加工などをした後に再びプリンターに取り付けてカットします。ここではVersaWorksの設定を説明しますが、プリンターの設定も含めた全体的な作業の流れは、VersaWorks7 関連マニュアル「よくあるご質問」でご確認ください。
Step 1:クロップマークつきで印刷する
手順
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以下のいずれかの方法でジョブの設定画面を開く。
- 設定するジョブをダブルクリックする。
- 設定するジョブを右クリックし、 をクリックする。
- ジョブを選択した状態でジョブツールエリア左側の
をクリックし、
ジョブの設定をクリックする。
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マークをクリックする。
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マーク設定のクロップマーク(プリント&カット用)をオンにする。
メモ クロップマークは必要に応じて領域全体、行ごと、またはデータごとから選択します。カット時も同じ設定でカットします。
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カット制御をクリックする。
- 動作モードでプリントのみを選択する。
-
OKをクリックする。
メイン画面に戻ります。
メモ- 印刷データがEPSファイルである
- 外枠にカット線が描かれている
上記二つの条件が両方とも当てはまる場合は、追加の設定が必要です。追加設定しない場合、外枠の一部をカットできない場合があります。以下の設定をしてください。
- 入力のプロパティ画面で
レイアウトをクリックする。
- EPS設定のマージンに数値を入力する。
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か 画面のいずれかで拡大/縮小の設定をすると、余白も拡大/縮小されます。
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ジョブをジョブリストに追加すると、外枠の周囲にマージンで設定した余白が自動的に付加されます。
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印刷する。
クロップマークつきで印刷されます。
Step 2:加工後のメディアをカットする
手順
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プリンターにメディアを再セットアップする。
クロップマークがついたメディアのセットアップ方法については、プリンターのマニュアルをご参照ください。
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以下のいずれかの方法で印刷済みのジョブのジョブの設定画面を開く。
- 印刷済みのジョブをダブルクリックする。
- 印刷済みのジョブを右クリックし、 をクリックする。
- 印刷済みのジョブを選択した状態で、ジョブツールエリア左側の
をクリックし、
をクリックする。
重要 用紙の中心に合わせるがオンになっている場合は、オフにしてください。用紙の中心に合わせるがオンになっていると、印刷位置とカット位置がずれることがあります。 -
マークをクリックする。
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マーク設定のクロップマーク(プリント&カット用)がオンになっていることを確認する。
クロップマークはプリント時と同じ設定(領域全体、行ごと、またはデータごと)を選択してください。
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カット制御をクリックする。
- 動作モードでカットのみを選択する。
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OKをクリックする。
メイン画面に戻ります。
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カットする。
クロップマークを読み取って位置あわせをしてから、カットされます。
複数画像に個別にクロップマークを付ける
お使いの機種によっては、設定できません。
手順
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以下のいずれかの方法でカット線を含むジョブのジョブの設定を開く。
- カット線を含むジョブをダブルクリックする。
- カット線を含むジョブを右クリックし、 をクリックする。
- カット線を含むジョブを選択した状態で、ジョブツールエリア左側の
をクリックし、
ジョブの設定をクリックする。
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レイアウトをクリックする。
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印刷設定で印刷部数を設定する。
並べて出力する部数を設定してください。
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マークをクリックする。
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クロップマーク(プリント&カット用)にチェックを入れ、行ごとまたはデータごとを選択する。
- 行ごと:並べた画像の行をひとかたまりとして、クロップマークを付けます。
- データごと:並べた画像ひとつひとつにクロップマークを付けます。
クロップマークの付き方は、プレビュー画面で確認できます。 -
OKをクリックする。
メイン画面に戻ります。メモ ネストジョブでも同じようにクロップマークを付けることができます。ただし、ジョブのサイズがすべて同じであることが条件です。ジョブを選択してネストジョブを作成する