横長の印刷データにカッティングの設定をする
印刷データを分割して印刷します。その後、メディアを取り外しFOTOBA社などのカッターでカットをします。ここでは、以下の印刷データを例に縦に3分割しFOTOBA社のカッティングマークを設定する手順を記載します。

手順
- 印刷データをジョブリストに追加する。
- 以下のいずれかの方法でジョブの設定画面を開く。
- 設定するジョブをダブルクリックする。
- 設定するジョブを右クリックし、 をクリックする。
- ジョブを選択した状態でジョブツールエリア左側の
をクリックし、
ジョブの設定をクリックする。
マークをクリックする。
- マーク設定で以下を設定する。
- 形式:FOTOBA マークを付加する
- プリント指定:上下右左をオン
クリップと分割をクリックする。
- 分割設定で分割数を指定するを選択し、以下を設定する。
- 水平:3
- 交互に配置する:オン
- のりしろ設定で以下を設定する。
- 形式:四辺方式
- 切り取り線の長さ:0
- OKをクリックする。メイン画面に戻ります。
- ジョブを右クリックし、 をクリックする。
A カット位置調整線(線幅:0.1 mm) B 左側調整線(のりしろを考慮しない線) C 右側調整線(のりしろを考慮しない線) D FOTOBAマークと同じ長さ