RIP処理しながら印刷する
ジョブを印刷するとき、RIP処理をしながら印刷するように設定します。RIPと印刷を別々にするよりもRIP処理と印刷の合計時間が短縮されます。
メモ 特定の条件下では、RIPと印刷処理を並行して行なうが無効になります。
手順
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設定する対象に応じて以下を行う。
- ジョブ
- 設定するジョブをダブルクリックする。
- 設定するジョブを右クリックし、 をクリックする。
- ジョブを選択した状態でジョブツールエリア左側の
をクリックし、
ジョブの設定をクリックする。
ジョブの設定画面が表示されます。
- 入力フォルダー:入力フォルダーの
をクリックする。
入力のプロパティが表示されます。
- ジョブ
-
ジョブ管理をクリックする。
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RIPして印刷するのRIPと印刷処理を並行して行なうをオンにする。
メモ メニューバーの がオンの場合、この設定をオンにすることはできますが、動作は無効になりRIP処理が完了してから印刷されます。
Macの場合:環境設定は設定と表示されます。
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OKをクリックする。
- ジョブの設定で変更した場合は変更が適用され、メイン画面に戻ります。
- 入力のプロパティで変更した場合
- 印刷設定を保存するメッセージが表示されたら、OKをクリックしてください。
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すでに入力フォルダーにあるジョブに適用するには、ジョブを右クリックし、
をクリックしてください。メイン画面のレイアウトエリアに反映されます。
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印刷する。
RIP処理と印刷が並行して行われます。