Step 2:対象プリンターデータを保存する
色合わせをしたいプリンターで、基準色データと同じ設定でカラーチャートを作成し、測色器を使って対象色を対象プリンターデータとして保存します。
手順
- 測色器をコンピューターに接続し、測色器を設定する。
-
対象にするプリンターを選択し、
:ハンバーガーメニューをクリックする。
- プリンターの色合わせの設定をクリックする。
- チャートの印刷タブをクリックする。
- プリンターデータの種類で対象プリンターデータを選択する。
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印刷条件の設定をクリックする。
基準プリンターデータと同じ設定をしてください。
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OKをクリックする。
印刷条件の設定画面が閉じます。
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印刷をクリックする。
プリンターの色合わせ用チャートの印刷画面が開きます。
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ジョブの追加先(A~E入力)を指定し、OKをクリックする。
ジョブを送信したメッセージが表示されたら、OKをクリックしてください。カラーチャートが印刷されます。
- チャートの測色タブをクリックする。
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測色をおこなう。
- 測色器の種類により、事前に校正が必要な測色器があります。
- 画面の指示にしたがって測色をしてください。
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測色が完了したら、登録をクリックする。
対象プリンターデータの登録画面が表示されます。
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対象プリンターデータ名(必須)に任意の名前を入力する。
チャートの印刷に使用したメディア名を記録しておきたい場合は、入力してください。
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OKをクリックする。
対象プリンターデータの登録画面が閉じます。
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プリンターの色合わせの設定画面のOKをクリックする。
プリンターの色合わせの設定画面が閉じます。
これで、対象色データを対象プリンターデータとして保存することができました。保存した対象プリンターデータは、プリンターの色合わせの設定画面の対象プリンターデータタブに一覧表示されます。