デザインソフトウェアからホットフォルダーを指定して出力をしたい

デザインソフトウェアからホットフォルダーを指定して出力ができます。

デザインソフトウェアからホットフォルダー経由でVersaWorksに印刷データを送り出力できるので時間短縮が図れます。

手順
VersaWorks7での操作
  1. ホットフォルダーと出力処理を設定する。
    1. VersaWorksをインストールしたコンピューターと同一のLANネットワーク上にフォルダーを作成する。
    2. 設定する入力フォルダーのVW7-ICON_Customizeをクリックする。
      入力のプロパティ画面が表示されます。
    3. VW7-ICON_JobManagementジョブ管理をクリックする。
    4. ホットフォルダーの...をクリックする。
      フォルダーを選択する画面が表示されます。
    5. ホットフォルダーを指定する。
      手順1で作成したフォルダーを選択してください。
    6. 入力時の設定 － 処理でRIPして印刷するを選択する。
    7. OKをクリックする。
      メイン画面に戻ります。
  2. 仮想プリンターを作成する。
    1. VW7-ICON_Homeホームをクリックする。
    2. 出力したい機体のVW7-ICON_Customizeをクリックする。
    3. 仮想プリンターの作成をクリックする。
デザインソフトウェアでの操作
  1. 印刷設定をする。
    メモ 実際の操作手順はOS やバージョンによって異なります。
    • Adobe Illustratorの場合（バージョン：29.4）
      1. ファイル － プリントをクリックする。
      2. プリンターでVersaWorks7_(機体のニックネーム)を選択する。
      3. プリントをクリックする。

    • CorelDRAWの場合（バージョン：25.2）

      1. ファイル － 印刷をクリックする。
      2. プリンターでVersaWorks7_(機体のニックネーム)を選択する。
      3. 印刷をクリックする。
    ホットフォルダー経由でVersaWorksに印刷データが送られ出力されます。