印刷終了後の処理を自動で行う

印刷終了後に自動で中間ファイルやジョブを削除するように設定する方法を説明します。
手順
  1. 使用したい入力フォルダーのをクリックする。

    入力のプロパティ画面が表示されます。
  2. をクリックする。
  3. 印刷終了時の設定リストボックスで処理方法を選択する。
    ジョブを保存する 印刷終了後、ジョブは保存されます。RIP処理済みのデータが残るので、再度印刷するときは、RIP処理をせずに印刷できます。
    中間データのみを削除する RIP処理済みのデータなどは全て削除されますが、ジョブリストからは削除されません。もう一度印刷するときは、RIP処理をやり直してから印刷されます。
    ジョブを削除する 完全にジョブが削除され、ジョブリストからも削除されます。
  4. OKをクリックする。
  5. ジョブをジョブリストに追加する。
  6. 印刷を開始する。
    印刷終了後、設定した処理を自動的に行います。
    重要: ジョブをジョブリストに追加してから、ジョブの設定画面で設定を変更できます。