印刷結果の寸法を補正する 印刷データの寸法を水平方向または垂直方向に調整することで、印刷結果のずれを補正します。実測したサイズ(実際の印刷サイズ)と理論上のサイズ(印刷したいサイズ)を入力すれば、補正率が自動計算され簡単に設定できます。補正率を直接入力することもできます。お使いの機種によっては、設定できません。 手順 使用したい入力フォルダーのをクリックする。 入力のプロパティ画面が表示されます。 をクリックする。 実測値から算出をクリックする。 実測値から算出画面が表示されます。 理論上の長さと実測した長さを、水平方向と垂直方向のそれぞれに入力する。 理論上の長さ 印刷したい長さを入力します。 実測した長さ 印刷結果を実測した長さを入力します。 補正率 入力した数値をもとに自動計算されます。 重要: 補正率が設定できる範囲は、-5.00% ~+5.00% です。 OKをクリックする。 元の画面に戻り、数値が入力されていることを確認する。 OKをクリックする。 重要: 補正率を直接入力することもできます。 ジョブの設定画面でも同様に設定できます。