プリンター制御

印刷するときのプリンターの制御方法を設定します。

項目説明参照
一般出力後の用紙の切り離しおよびページ間隔を設定します。
出力後に用紙をカットする出力後に用紙をカットします。

初期値:オフ

出力後に用紙をカットする
詳細設定を変更するページ間隔を変更します。

初期値:オフ

次の印刷開始位置までの間隔を設定する
ページ間隔次ページの印刷開始位置までの間隔を設定します。
送り補正制御印刷時に出る横すじを軽減するための設定です。

初期値:プリンター本体の設定を使用

横すじの軽減方法を決める
メディアごとの推奨設定を使用品質設定用紙の種類で選択したメディアの推奨値を使って印刷します。
推奨値以外に個別設定するこの画面で設定した値を使って印刷します。
プリンター本体の設定を使用プリンター本体の設定を使って印刷します。
送り補正値推奨値以外に個別設定するを選択した場合は、送り補正値を入力する。
ロータリー制御 オプションの回転軸ユニットを使用して、円筒形状の印刷対象物(メディア)を回転させながら印刷します。自動算出をクリックして、使用するノズルの量(前後方向の長さ)を算出します。 回転軸ユニットを使った印刷
印刷に使用するノズルの量
自動算出
その他の制御吸着ファンパワー乾燥時間ヘッドの高さの制御方法を指定します。
メディアごとの推奨設定を使用品質設定用紙の種類で選択したメディアの推奨値を使って印刷します。
推奨値以外に個別設定するこの画面で設定した吸着ファンパワー乾燥時間ヘッドの高さを使って印刷します。
プリンター本体の設定を使用プリンター本体の設定を使って印刷します。
吸着ファンパワーメディアをプラテンに吸着させる強さを設定します。推奨値以外に個別設定するを選択したときに設定できます。浮き上がりやすい/スムーズに動かないメディアを使用する
標準
乾燥時間次ページの印刷やカットを開始するまでに、プリンターが待機する時間(分単位)を設定します。推奨値以外に個別設定するを選択したときに設定できます。印刷後の乾燥時間を設定する
ヘッドの高さプリントヘッドの高さを設定します。推奨値以外に個別設定するを選択したときに設定できます。通常は設定を変えないでください。メディアの厚みにプリントヘッド高さを合わせる
ヒーター制御ヒーター制御の設定方法を指定します。

初期値:プリンター本体の設定を使用

ヒーター/ドライヤーの温度を設定する
メディアごとの推奨設定を使用VersaWorks で設定したメディアごとの設定を使って印刷します。
推奨値以外に個別設定するプリヒータープリントヒータードライヤーの温度を設定します。
プリヒーター
プリントヒーター
ドライヤー
プリンター本体の設定を使用プリンター本体の設定を使って印刷します。
UVランプ制御UVランプの制御方法を指定します。
動作モードUVランプを照射する対象を指定します。
プリントデフォルト設定です。プリントとUV照射を行います。
UV照射のみ印刷後に、印刷時に行ったのと同じUV照射だけを繰り返し行うように設定することができます。UVランプの照射だけを行う
スキャンスピードUV照射のみを選択すると設定できます。
UVランプの照射強度を変更するプリンターのUVランプの照射強度調整します。UVランプの照射強度を弱める
照射強度
寸法補正制御印刷データの寸法を水平方向または垂直方向に調整することで、印刷結果のずれを補正します。実測したサイズ(実際の印刷サイズ)と理論上のサイズ(印刷したいサイズ)を入力すれば、補正率が自動計算され簡単に設定できます。補正率を直接入力することもできます。印刷結果の寸法を補正する
水平補正率を直接入力します。
垂直
実測値から算出クリックすると実測値から算出画面が表示されます。
水平方向の補正率水平方向の補正率を設定します。設定できる範囲は-5.00 % ~+5.00 % です。
理論上の長さ印刷したい長さを入力します。
実測した長さ印刷結果を実測した長さを入力します。
補正率入力した数値をもとに自動計算されます。
垂直方向の補正率垂直方向の補正率を設定します。設定できる範囲は-5.00 % ~+5.00 % です。
理論上の長さ印刷したい長さを入力します。
実測した長さ印刷結果を実測した長さを入力します。
補正率入力した数値をもとに自動計算されます。