メニュー一覧
をタップして操作する一覧を示します。
メモ メディア設定はメディアをセットアップしたときだけ表示されます。
階層1 | 階層2 | 階層3 | 階層4 | 詳細 |
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メディア設定*1 | メディア設定値一覧 | セットアップされたメディアの設定値を一覧で表示します。各設定値をタップすると、設定を変更する画面に移ります。 | ||
印刷設定 | ヘッド高さ設定 | プリントヘッド高さの確認・変更をします。 | ||
送り補正 | 印刷時のメディアの送り量を補正します。テストパターンを印刷し、印字された補正値を目視確認して補正値を手入力します。 | |||
メディアギャップ補正 | インクの着弾位置を補正します。テストパターンを印刷し、印字された補正値を目視で確認して補正値を手入力します。 | |||
カット設定 | カッター調整 | カッター圧やカット速度など、カッティングの条件を設定します。 | ||
プリント&カット位置調整 | プリント&カットする際に、印刷位置とカッティング位置のずれを補正します。 | |||
カット距離補正 | メディアの移動距離の変化で起こるカット線の長さずれを補正します。 | |||
オーバーカット | カット線の外枠の角部分を少し長めにカットすることで、角をきれいにカットすることができます。 | |||
メディア設定*1 | ヒーター設定 | ヒーター温度 | ヒーターパワー | プリントヒーターとドライヤーを一括でオン/オフ切り替えます。メディアヒーティングシステムが不要なカッティング時などにオフにします。 |
プリントヒーター | プリントヒーターのオン/オフ切り替え、設定温度の変更をします。 | |||
ドライヤー | ドライヤーのオン/オフ切り替え、設定温度の変更をします。 | |||
印刷後乾燥設定 | 印刷後にメディアをドライヤーまで移動して乾燥する機能のオン/オフと乾燥時間を設定します。 | |||
その他のメディア設定 | マルチセンサー調整 | マルチセンサーを最適な状態に補正します。 | ||
メディア吸着力設定 | プラテンでのメディアの吸着力を調整します。 | |||
印刷時の動作幅 | 印刷時、キャリッジの動作幅を出力データ幅メディア幅全幅から選択します。 | |||
ミドルピンチ自動昇降 | 引き戻し印刷やプリント&カットのときにミドルピンチローラーが自動で上昇します。 | |||
一括メディア設定 | 操作パネルの案内に沿って操作を進めていくことで、メディアのセットアップに必要なひと通りの設定ができます。 | |||
メディア管理 | 登録済みのメディア一覧が表示されます。最大50のメディア名を保持でき、メディア設定について以下の操作ができます。
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クリーニング | テストプリント | 印刷する前にノズル抜けテストでプリントヘッドから正常にインクが吐出されるかどうかを確認します。ドット抜けやドットよれが許容できない場合は重症度に合わせて各種クリーニングを行います。どうしても吐出不良が改善されない場合は、ノズルマスクテストで問題のノズルを特定して使用しないようにもできます。 | ||
ノーマルクリーニング | ドット抜けやドットよれの対応時、ノズルをAグループBグループ両方から選択し、プリントヘッドのクリーニングを行います。改善しないときはさらに強力なクリーニングを行います。 また、パワフルクリーニングは色ムラを改善する効果もあります。 メディアがセットアップ済の場合、クリーニング後、テストプリントを行う。メニューが表示されます。オンにするとクリーニングに続けてテストプリントを行います。 |
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ミディアムクリーニング | ||||
パワフルクリーニング | ||||
マニュアルクリーニング | 稼働前クリーニング | 一日の作業開始前に、プリントヘッドのノズル面を清掃します。 | ||
終了時クリーニング | 一日の作業が終わったら、プリントヘッド周りを清掃します。 | |||
メンテナンス | ワイパー交換 | プリントヘッドを清掃するワイパーを交換します。 | ||
カッター交換 | カッティングに使うカッターを交換します。 | |||
セパレーティングナイフ交換 | メディアを切り離すときに使うセパレーティングナイフを交換します。 | |||
キャップ交換 | プリントヘッドを乾燥やほこりから保護するプリントヘッドキャップを交換します。 | |||
ワイパークリーナー交換 | ワイパーの汚れを拭き取るワイパークリーナーを交換します。 | |||
フラッシングスポンジ交換 | フラッシングしたインクを吸収するフラッシングスポンジを交換します。 | |||
インク更新 | インク循環や他のクリーニング(ノーマル、ミディアム、パワフル、終了時、ライトチョーククリーニングを行っても吐出不良や色ムラが直らないときに実施します。ただし、インクの消費量が多く、プリントヘッドも傷みやすくなるため必要以上に行わないでください。 | |||
ライトチョーククリーニング | インクカートリッジを振ってインクを撹拌したり、インク循環やパワフルクリーニングを実施したりしてもホワイトインクの色ムラが直らないときに、出力を安定させるために使用します。ただし、インクの消費量が多く、プリントヘッドも傷みやすくなるため必要以上に行わないでください。 | |||
インク循環 |
ホワイトインクの色ムラを防ぐため、インクを循環します。 メディアがセットアップ済の場合、インク循環後、テストプリントを行う。メニューが表示されます。オンにするとインク循環に続けてテストプリントを行います。 |
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廃液ボトル | 廃液が廃液ボトルにたまるとメッセージが表示されます。廃液を捨てるときにこのメニューを使用します。 | |||
環境設定 | メディアエッジ検出 | メディアの前端と後端の検出をするかどうかを設定します。メディアの端を検出できない透明なメディアを使用するときは、この設定を無効にすることで端を検出せずにメディアをセットアップできます。 | ||
メディア残量管理 | セットアップされたメディアの残量を設定して残量が表示されるようにします。メディアに残量を印刷することもできます。 | |||
セットアップ時の斜行矯正補助 | セットアップするときに音や自動吸着ファンが動作することにより、メディアが斜めに取り付けられないように補助します。 | |||
テストプリント位置 | テストパターンの印刷を縦方向に並べるか、横方向に並べるかを設定します。 | |||
ミシン目シートカット設定 | ミシン目シートカットの条件を設定します。 | |||
待機時ヒーター温度 | メディアがセットアップされていないときのヒーター温度を設定します。 | |||
出力時の先送り設定 | メディアがカッティングなどで引き出されるときに、無理に引っ張られないように、メディアを先送りします。 | |||
カット設定の優先度 | 本機とソフトウェアRIPとで、どちらのカット設定を優先するかを設定します。 | |||
インク循環の間隔 | インクを循環する頻度を設定します。 | |||
通知の表示/非表示 | オンにすると適切な時期に通知を表示します。
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スリープ時間設定 | スリープモード(省電力機能が働く状態)になるまでの時間を設定します。 | |||
外部機器へのメディア送り量 | 外部機器へ送るメディア量を設定します。 | |||
工場出荷時の設定に戻す | 言語設定と単位設定以外のすべての設定を出荷時の設定に戻します。 | |||
システム情報 | 機体情報 | モデル、シリアル、インクタイプ、ファームウェアバージョン、MACアドレスが確認できます。 | ||
ネットワーク設定 | 機体をコンピューターと接続するために、IPアドレスの自動取得IPアドレスサブネットマスクデフォルトゲートウェイを設定します。 | |||
単位設定 | 長さ単位温度単位を設定します。 | |||
言語設定 | 言語を設定します。設定できる言語は日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、欧州スペイン語、南米スペイン語、南米ポルトガル語などです。 | |||
日時設定 | 現在の年・月・日・時・分・秒を設定します。 | |||
画面の明るさ | 操作パネルの画面の明るさを調整します。 | |||
画面の操作音 | 操作パネルを操作するときの音のオン/オフを設定します。 | |||
ライセンス | 操作パネルのライセンス情報を表示します。 |
*1 この設定はメディアをセットアップしたときだけ表示されます。