3. メディアに合った設定をする

メディアのサイズや種類に合わせて最適な出力ができるように、必要最低限の項目を設定します。ここで設定する項目はすべて個別にも設定できます。

手順
  1. メディア出力タイプ選択画面で出力タイプを選択し、次へをタップする。
    • プリントのみ/プリント&カット

      手順2へ遷移します。

    • カットのみ

      必要な設定項目はありません。

  2. ヘッド高さ設定画面で、プリントヘッドの高さを調整する。
    • 不要な場合は、次へをタップしてください。
    • 調整する場合は、以下の手順で調整してください。
      1. 変更をタップする
      2. フロントカバーを開ける。
      3. 高さ調整レバーでプリントヘッドの高さを調整する。
      4. フロントカバーを閉じる。
      5. OKをタップする。
      6. 次へをタップする。
      作業の詳細は、プリントヘッドの高さを変えるを参照してください。
  3. ノズル抜けテスト画面で、テストプリントおよび出力開始位置の設定を行う。
    • 不要な場合は、次へをタップしてください。
    • ノズル抜けテストをする場合は、テストプリント実行をタップしてください。良否判定はノズル抜けテスト基準を参照してください。

      完了後は、次へをタップしてください。

  4. 送り補正およびメディアギャップ補正を行う。
    1. 送り補正画面でテストプリントを行う。
      テストプリント結果から補正値を設定してください。詳細は横すじを軽減する(送り補正)を参照してください。
    2. 保存して次へをタップする。
    3. メディアギャップ補正画面でテストプリントを行う。
      テストプリント結果から補正値を設定してください。詳細はインクの着弾位置のずれを調整する(メディアギャップ補正)を参照してください。
    4. 保存して終了をタップする。
これでメディアのセットアップは完了です。