カッティング時の距離補正をする
メディアの厚みによって、メディアの移動距離が微妙に変化します。そのためカッティングしたときの線の長さがデータで設定された長さとずれることがあります。
手順
- [MENU]を押す。
-
[▲]を押して、以下の画面を表示する。
- [▶]を1回、[▼]を何度か押して、以下の画面を表示する。
- [▶]を2回押して、以下の画面を表示する。
- [▲][▼]を押して補正値を選択する。メディアの送り方向の補正値を設定します。
- [ENTER]を押して決定する。
- [◀][▼]の順に押して、以下の画面を表示する。
- [▶]を押して、以下の画面を表示する。
- [▲][▼]を押して補正値を選択する。カッティングキャリッジの移動方向の補正値を設定します。
- [ENTER]を押して決定する。
- [MENU]を押して、もとの画面に戻る。メモ
出荷時設定
〔FEEDセッテイ〕:0.00%
〔SCANセッテイ〕:0.00%