A-Z
何かキーを押すと、エラーメッセージが消えます。コンピューターから送信するデータを見直して、正しいデータを送信しなおしてください。
本機で解釈できないデータが送信された。
指定できるパラメータの数が、規定値と異なる。
指定したパラメータの値が、規定値の範囲外。
電源をオフにし、本機を直射日光や強い光の当たらない場所に移動してください。その後、電源をオンにします。
本機に直射日光や室内照明の強い光が当たり、電源オン直後の原点検出ができなかった。
電源をオフにし、カッティングキャリッジ周辺のほこりなどを取り除きます。作業後、電源をオンにします。
カッティング キャリッジの高さ調整ができない。
何かキーを押すと、エラーメッセージが消えます。シートを取り付け直してください。
クロップマーク2、または3が5度以上傾いている。
クロップマーク3がシート移動方向に20mm以上ずれている。
何かキーを押すと、エラーメッセージが消えます。シートを取り付けなおすか、クロップマーク2の位置を見直してください。
クロップマーク2がキャリッジ方向に20mm以上ずれている。
何かキーを押すと、セットアップが解除されてエラーメッセージが消えます。 シートを正しくセットしてから、セットアップ状態にします。
シートを取り付けずにセットアップ状態にしようとした/セットアップ状態のときにシートがはずされた/カッティングの最中にシートが外れた。
カッティングツールを取り付け直してください。
カッティングツールが、ミシン目カットをするときの位置に取り付けられている。
何かキーを押すと、エラーメッセージが消えます。本機の設定をツールモードに切り替えてから、データを送りなおしてください。その際、クロップマークは4点にしてください。ツールモードの場合、3点のクロップマークではカッティングできません。 クロップマークを3点にしたい場合は、センサーモードのまま、クロップマークの形や色を見直すか、シートの色や光沢度合を見直してください。
センサーモード時、クロップマークが読み取れない。
はじめに、機体に保存されているデータを消去します。
次に、コンピューターから送るデータの容量を小さくしてから、送信しなおしてください。その後、「リプロット」を実行してください。
機体に蓄積されたデータ量が大きすぎて「リプロット」が実行できない。
何かキーを押すと、セットアップが解除されてエラーメッセージが消えます。 ピンチローラーを正しい位置に移動し、シートを取り付け直してください。
※備考:ピンチローラーを正しい位置に移動してもメッセージが表示されるときは、本機に直射日光や室内照明の強い光が当たっていることがあります。電源をオフにし、直射日光や強い光の当たらない場所に本機を移動してください。 移動後、電源をオンにします。
ピンチローラーがシートを挟めない位置にある。
一旦電源をオフにしてから再投入し、シートを取り付けなおしてください。 電源を再投入したとき、詰まったシートが引っかかって初期動作ができない場合は、次の操作をしてください。 1. 電源をオフにする 2. カッティングキャリッジを機体の右端まで手で移動する 3. 電源をオンにする(このときピンチローラーは自動的にアップします) 4. 詰まったシートを取り除く
モーターに大きな負荷がかかって動作が停止した。
・厚手のシートを取り付けてカッティングを行った ・あらかじめシートの送り出しを行わずにカッティング時に急激にロールからシートを引き出した ・シートづまりを起こした などの理由で本機に過負荷がかかったときに表示されます。
ロールシートにカッティングする場合は、カッティングを行う長さだけロールからシートを引き出しておいてください。また、カッティングを開始する前に、試し送りをしてください。その際、ディスプレイメニューの[エリア]には、カッティングデータの長さよりも20cm程度長い値を設定してください。
・厚手のシートをカッティングする場合は、品質設定を「オモイ」にしてください。
電源をオフにし、本機をお買い上げの販売店、または当社コールセンターへご連絡ください。