GreatCut-Rでカット線を作成する
手順
- GreatCut-Rを起動する。
-
GreatCut-Rの作業画面にカットデータを表示する。
- GreatCut-R形式ファイル：
- でカットデータを選択し、開くをクリックする
- その他のファイル：
- でカットデータを選択し、開くをクリックする
メモ GreatCut-RでCorelDRAW形式ファイルをインポートできません。CorelDRAWで対象のカットデータを開き、メニューバーに表示される
をクリックしてください。 - GreatCut-R形式ファイル：
- カット線を作成するオブジェクトを選択する。
-
またはアウトラインをクリックする。
輪郭線ウィンドウまたはアウトラインウィンドウが開きます。メモ
- ラスター形式データには、輪郭線のみ設定できます。
- 輪郭線とアウトラインの違いや設定の詳細については、GreatCut-Rのオンラインヘルプを参照してください。
-
作成するカット線の条件を設定する。
輪郭線ウィンドウ アウトラインウィンドウ 最大階調 カット線が作成される境界を明確にするため、オブジェクトと背景の階調を高い数値にするとよいでしょう タイプ オブジェクトに対してカット線の位置を選択 精度 精度のレベルを選択 コーナー カット線の角の処理方法を選択 輪郭オフセット オブジェクトからの距離を入力 間隔 オブジェクトからの距離を入力 角形状 カット線の角の処理方法を選択 コピーの数 オフセット値で作成されるカット線の数を入力 色 カット線に割り当てる色を選択 最小のオブジェクトサイズ カット線を作成する最小のオブジェクトの大きさを指定 対象レイヤー カット線を作成するレイヤーを選択 公差 カット線に指定した角の処理の許容値を入力 拡張 カット線をさらに詳細に設定したいときに選択 作成されるカット線とオブジェクトの処理、保存するレイヤーを選択*1 *1 詳細はGreatCut-Rのオンラインヘルプを参照してください。 -
開始またはOKをクリックする。
オブジェクトにカット線が作成されます。