巻取装置の設定をする
- 巻き取りをオンまたはオフにする、あるいはメディアのセットアップ時のみオンにする
- メディアの巻き取り方法(常に張った状態で巻き取るか、少し緩めた状態で巻き取るか)を選ぶ
手順
-
をタップする。
- をタップする。
- 巻き取りモードをタップする。
- 以下から設定を選択し、保存をタップする。
オン テンション巻きを選んでいる場合、巻き取り張力で設定した張力を下回るとメディアを巻き取ります。メディアのアンセットアップ時、手動でロールからメディアを引き出して張力が緩んだ場合であっても巻き取り動作をします。
ゆるみ巻きを選んでいる場合、セットアップかアンセットアップかに関わらず印刷していない時は常に小さな力でゆっくり巻き取きとろうとします。印刷時は、「一定の長さを印刷したところで巻く」の動作を繰り返します。
オフ メディアを巻き取りません。この場合、印刷面が床などに直接触れないような対策を施してください。 オート*1 テンション巻きを選んでいる場合、メディアがセットアップ状態のときのみ巻き取り張力で設定した張力を下回るとメディアを巻き取ります。
ゆるみ巻きを選んでいる場合、セットアップ状態で印刷していない時は常に小さな力でゆっくり巻き取きとろうとします。印刷時は、「一定の長さを印刷したところで巻く」の動作を繰り返します。
*1 出荷時設定 -
以下から巻き取り方法を選択し、必要な設定をする。
テンション巻き*2 メディアを張りながら巻き取ります。張りの力は、巻き取り張力で設定します。引っ張ることで伸びやすいメディアの場合、張力を小さくするか、巻取装置をオフにしてください。張力は、メディアの種類によって調整してください。メモ-
出荷時設定:40N
ゆるみ巻き メディアを少したるませ、「一定の長さを印刷したところで巻く」の動作を繰り返します。印刷品質にバンディングなどの問題が出るときは、この巻き取り方法をお試しください。巻き取るときの力は強度で設定します。巻きが緩くなり、巻き取ったメディアを取り外したあとの加工で問題が出る場合は、強度を調整してください。 メモ-
出荷時設定:強度1
*2 出荷時設定 -
- 保存をタップする。
-
をタップする。
ホーム画面が表示されます。