Step 3:ノズル抜けテスト
プリントヘッドのインク吐出状態を確認します。
メモ
下記リンクから、本手順の参考動画をご覧いただけます。全体的な作業の流れを把握するために、視聴をおすすめします。
https://youtu.be/iZfrhQ16J1M本動画はBN2-20/20Aですが、作業手順および操作手順は同じです。
手順
-
出力をクリックする。
テストパターンの印刷を開始します。
-
テストパターンにドット抜けやドットよれがないか確認する。
ブロックに欠けがあると、ドット抜けの状態です。ブロックに崩れや傾きがあると、ドットよれの状態です。
- ドッド抜けやドッドよれがない場合は、OKをクリックします。
- ドッド抜けやドッドよれがある場合は、クリーニングを実施します。
メモ クリーニングによるノズル抜けの改善がみられなくても、数カ所程度の抜けであれば成果物への影響が無視できる場合があります。試しに印刷してみて、成果物に影響のないと判断できればそのままお使いいただけます。