Step 4:クロップ印刷とカットのずれを同時に補正する
手順
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				をタップする。 
- をタップする。
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				クロップ/カット分離テストの をタップしてオフにする。 
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				テストプリント1(ズレの有無)の実行をタップする。
				テストプリント1がプリント&カットされます。テストパターンはメディア上に1つ出力されます。
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				テストプリント1を確認する。
				プリント位置(塗りつぶし)とカット位置(赤線)のずれを確認してください。下図は、プリント位置とカット位置がずれた状態です。Fはメディアの送り方向(FEED方向)、Sはプリントヘッドキャリッジの移動方向(SCAN方向)を示しています。 
 プリント位置とカット位置が合っている場合は、調整は必要ありません。手順11に進んでください。プリント位置とカット位置がずれている場合は、次の手順に進んでください。 
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				テストプリント2(補正値決め)の実行をタップする。
				テストプリント2がプリント&カットされます。
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				テストプリント2の状態から補正値を確認する。
				カッティングライン(A)と補正値目盛りの交点(B)が補正値です。下図の場合、補正値は「-0.3」です。 メディアの送り方向(FEED方向)、プリントヘッドキャリッジの移動方向(SCAN方向)それぞれを確認してください。 
 
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				メディアの送り方向(FEED方向)とプリントヘッドキャリッジの移動方向(SCAN方向)の補正値を設定する。
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						補正値(Feed)の をタップして、メディアの送り方向(FEED方向)の補正値を設定する。 
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						補正値(Scan)の をタップして、プリントヘッドキャリッジの移動方向(SCAN方向)の補正値を設定する。 
 
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						補正値(Feed)の 
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				保存をタップする。
				補正値が保存されます。
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				テストプリント1(ズレの有無)の実行をタップする。
				テストプリント1がプリント&カットされます。印刷とカット線が合っていれば調整完了です。さらに調整が必要な場合は、補正値(Feed)と補正値(Scan)のをタップしてプリント&カットの位置を微調整し、保存してください。 メモ- 
								出荷時設定 - 補正値(Feed)(メディアの送り方向の補正値):0.00 mm
- 補正値(Scan)(プリントヘッドキャリッジの移動方向の補正値):0.00 mm
 
- ラミネート加工によるメディアの状態変化や、カット前のメディアの取り付け位置によって、カット位置がずれることがあります。そのような場合は、クロップ印刷とカットのずれの補正を行ってください。
 
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				をタップして、ホーム画面に戻る。