PRTネイティブファイルを保存する

RIP処理の済んだデータをPRTネイティブファイル(拡張子はprt)として保存します。
メモ RIP処理をせずにプリンターへ直接ファイルを転送して印刷できるため、コンピューターの処理が軽減され、作業時間を短縮できます。ただし、再印刷をするときに、印刷設定を変更できません。また、PRTネイティブファイルのファイルサイズは印刷品質や出力サイズによって変わります。
手順
  1. 印刷済みのジョブを右クリックし、印刷制御ファイルを保存をクリックする。
    名前を付けて保存画面が表示されます。
  2. ファイル名を入力して、保存をクリックする。
    PRTネイティブファイルが保存されます。