RIPのみを行う

大きな印刷データやオブジェクトが多い、透明効果などを多用しているような複雑なデータはRIPに時間がかかります。はじめに印刷データをコンピューターに取り込み、RIPをしている間に機体のセットアップ等を行うことで時間短縮を図ることができます。
手順
  1. RIPする印刷データをジョブリストに追加する。
  2. 印刷データを選択した状態で、以下のいずれかの方法でRIPを行う。
    • をクリックする。
    • 右クリックし、RIPのみを行うをクリックする。
    RIP処理実行中はジョブリストの状況欄に が表示され、RIP処理が終わると1_2_2_job_status_rtl_exist_aに変わります。RIP処理済みのジョブの印刷設定を変更すると、中間データ(RIP処理したデータ)を無効にするかどうかの確認画面が表示されます。変更して再RIPする場合は、はいを選択してください。