アプリケーションのメモリー不足を回避する画像データの容量が大きいと、コンピューターのメモリーが不足して、RIPや出力ができない、またはジョブリストにジョブが入らないなどが起こる場合があります。その場合は、RIP、出力、ジョブをインポートするときに使用するコンピューターのメモリー量を調整することで、アプリケーションのメモリー不足を回避することができます。手順 編集 - 環境設定をクリックする。 環境設定画面が表示されます。 一般タブをクリックする。RIPに使用するメモリー量の調整でメモリー量を調整する。スライダーをクリックしてマウスをドラッグするか、スライダーの左右をクリックするとメモリー量を変更できます。初期値は1024MBです。OKをクリックする。