メディアのカラー設定を活用する
既存メディアのカラー設定をエクスポートして、編集可能なメディアにインポートして活用できます。ただし活用できる項目は以下になります。
- 出力制限および出力値 :
- 最大インク量 :
- プリンタープロファイル :
手順
- プリンターを選択し、 をクリックする。
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流用元の既存メディア(モード:White->CMYKがあるメディア)を複製する。
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複製したメディアを選択し、モードの一覧で複製するインクモードをダブルクリックする。
画面が切り替わります。
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をクリックして、エクスポートする。
メモ 保存されるファイルの拡張子は.rccsです。保存先フォルダー選択の画面が開きます。任意の場所に保存してください。
- メディアの管理画面で流用先のレイヤー用メディアを選択する。
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モードの一覧のインクモード(CMYK->White->CMYK)をダブルクリックする。
印刷モードの設定画面が開きます。
- カラー設定を選択し、レイヤーのドロップダウンリストから3.CMYKを選択する。
- 次へをクリックする。
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をクリックして、手順4で保存したカラー設定をインポートする。
既に存在するプロファイルが含まれています。「はい」を選択すると全て上書きされます。「いいえ」を選択するとプロファイルを上書きせずにカラー設定だけをインポートします。続行しますか? と表示されるので、いいえを選択してください。既存メディア(モード:White->CMYK)のCMYKのカラー設定がレイヤー用メディア(モード:CMYK->White->CMYK)の3層目に適用されました。