バリアブル 印刷

画像の一部を差し替えて、一枚ごとに異なる画像や文字を印刷するための設定をします。

項目説明参照
バリアブル印刷設定

バリアブル印刷のデータファイルの読み込みや属性の設定を行います。

  • ファイルを開く(ファイルを開く):データベースファイルを指定し読み込みます。
  • ファイルへ保存(ファイルへ保存):バリアブル印刷設定で編集したデータベースファイルを保存します。
  • 新規作成(新規作成):データベースファイルに行を追加します。
  • 削除(削除):データベースファイルの行を削除します。
バリアブル印刷を行うバリアブル印刷用のファイルをジョブに追加するとチェックできるようになります。バリアブル印刷をする
属性バリアブル印刷を行うにチェックを入れると属性ウインドウが表示されます。データベースファイ(差し込みたい画像ファイルパス情報を含んだcsvなどで作成したファイル)ルを読み込み、バリアブル印刷設定に表示させると属性が設定できるようになります。Step 3:バリアブル印刷に必要なファイルを読み込む
タイプデータベースファイルを読み込むと、データの文字列が"C:\"などフォルダを指定する文字列で始まっている場合はイメージ、それ以外はテキストとして自動的に判別されます。Step 4:バリアブル印刷の設定を行う
イメージバリアブル印刷する画像を設定します。Step 3:バリアブル印刷に必要なファイルを読み込む
フィット画像をバリアブル領域の大きさに合わせるかどうかを設定します。Step 4:バリアブル印刷の設定を行う
配置バリアブル領域内のどこを基準にして画像を配置するかを選択します。
回転バリアブル領域内の画像を、90度単位で回転します。
ミラーバリアブル領域内の画像を、左右反転します。
不透明度画像の不透明度を設定します。0 %にすると透明になります。
無色背景部分のみ描画オンにすると、背景とバリアブル領域が重なった場合、背景を優先して印刷します。
配色バリアブル領域内の背景色を設定します。
カラー設定四角形をクリックするとカラー設定画面が表示されます。
指定方法「RGB」、「CMYK」、「透明」から選択します。「RGB」または「CMYK」を選択すると、RGB値、CMYK値を指定できます。
テキストバリアブル印刷するテキストを設定します。
フォントフォントの種類を選択します。
文字サイズ文字のサイズを設定します。
文字間隔2つの文字間の間隔を設定します。100に設定すると一文字分の間隔があきます。
自動サイズ調整オンにすると、文字サイズがバリアブル領域より大きい場合、バリアブル領域の大きさにあった文字サイズに自動調整します。
配置バリアブル領域内のどこを基準として文字を配置するかを設定します。
回転バリアブル領域内の文字を、180度単位で回転します。
ミラーバリアブル領域内の文字を、左右反転します。
不透明度バリアブル領域全体の不透明度を設定します。0 %にすると透明になります。
無色背景部分のみ描画オンにすると、背景とバリアブル領域が重なった場合、背景を優先して印刷します。
装飾クリックすると文字飾りを設定できます。
オフセット影付き文字の影のオフセット幅をパーセントで設定します。
線幅中抜き文字の輪郭の線幅をポイントで設定します。
配色文字とバリアブル領域内の背景の色を設定します。
領域設定バリアブル領域の大きさや位置を設定できます。レイアウトエリア内のバリアブル領域をドラッグするか、領域設定高さを指定して設定します。
高さ
リセットVeasaWorks上で変更したバリアブル領域をジョブの状態にリセットします。
全てのバリアブル領域を表示するジョブにあるすべてのバリアブル領域を表示します。