RIPや印刷を自動的に実行させる

ジョブがジョブリストに追加されたときに、RIP処理や印刷を自動的に実行するように設定する方法を説明します。

1. 使用したい入力フォルダーのをクリックする。

   

   入力のプロパティ画面が表示されます。
2. をクリックする。
3. 入力時の設定の処理リストボックスで以下のどちらかを選択する。
   オプション説明

   RIPのみ行う	ジョブリストにジョブが追加されると、自動的にRIP処理を行います。
   RIPして印刷する	ジョブリストにジョブが追加されると、自動的にRIP処理を開始して、続けて印刷を行います。この設定では、印刷回数の指定はできません。

   重要 用紙を節約するように自動的に回転するをオンにすると、メディアを節約できます。ジョブの長さが幅よりも大きいとき、長さ方向が短くなるようにジョブを90度回転してメディア上に配置します。 この機能は、処理の選択内容とは独立して働きます。オンにすると、処理でなにもしないを選択しても、自動的にジョブを回転して配置します。
4. をクリックする。
5. 用紙設定で用紙サイズを設定する。
6. をクリックする。
7. 用紙の種類と印刷品質を設定する。
8. 必要に応じてその他の項目を設定する。
9. OKをクリックする。
   ジョブをジョブリストに追加すると、設定した処理を自動的に行います。