ドロー系ソフトウェアでの作成
カッティング機能を搭載したプリンターを使って、粘着層のあるメディアに画像を印刷したあと、周りをカット*1してシールやステッカーなどを作成できます。
カットをするためには、ドロー系ソフトウェア (Adobe Illustratorなど)を使ってカットデータを作成する必要があります。
カットには一定の間隔で切り込みを入れるミシン目カットと、一定の深さで切り込みを入れるカットの2種類があります。
ここでは、代表的なドロー系ソフトウェアとして、Adobe Illustrator と CorelDRAW を使ったカットデータの作成方法を説明します。ただし、各ドロー系ソフトウェアの基本操作について、すでにご理解いただいているものとします。