印刷結果の寸法を補正する

印刷データの寸法を水平方向または垂直方向に調整することで、印刷結果のずれを補正します。実測したサイズ(実際の印刷サイズ)と理論上のサイズ(印刷したいサイズ)を入力すれば、補正率が自動計算され簡単に設定できます。補正率を直接入力することもできます。お使いの機種によっては、設定できません。
手順
  1. ジョブリストからジョブを選択し、ダブルクリックする。
    ジョブの設定画面が表示されます。
  2. をクリックする。
  3. 実測値から算出をクリックする。
    実測値から算出画面が表示されます。
  4. 理論上の長さ実測した長さを、水平方向と垂直方向のそれぞれに入力する。
    オプション説明
    理論上の長さ 印刷したい長さを入力します。
    実測した長さ 印刷結果を実測した長さを入力します。
    補正率 入力した数値をもとに自動計算されます。
    重要

    補正率が設定できる範囲は、-5.00% ~+5.00% です。

  5. OKをクリックする。
  6. 元の画面に戻り、数値が入力されていることを確認する。
  7. OKをクリックする。
    重要
    • 補正率を直接入力することもできます。
    • 入力のプロパティ画面でも同様に設定できます。