クロップマーク付きプリント出力の開始
出力中はプリントヘッドキャリッジにさわらない。
プリントヘッドキャリッジは高速で動きます。ぶつかってけがをすることがあります。
ダンサーローラーにむやみにさわらない。
メディア巻き取り装置/繰り出し装置が突然動き、けがをする恐れがあります。
クロップマーク付きプリント出力では、クロップマークを印刷するための印刷領域とクロップ&カットをするための余白が必要になります。
- クロップマークの印刷領域
クロップマークを印刷するために印刷データの前後に22.5 mmずつのクロップマーク印刷領域(A)を確保してください。
- クロップ&カットで必要な余白
クロップマークを読んで印刷するために必要となる印刷領域以外の余白は、クロップマークの前余白(B)75 mm 以上、後ろ余白(C)130 mm 以上を設けてください。
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以下の頻度でインクカートリッジを振る。
- ホワイトインク:毎日(その日の作業を始める前)
- ホワイトインク以外:新品のカートリッジへの交換時、色ムラが発生したとき
インクカートリッジを50 回(20 秒程度)振ってから再び差し込んでください。インクの成分が沈殿していると、正常な色で印刷ができません。インクの成分がよく混ざるように、インクカートリッジの両端5 cmの振り幅で水平に振ります。
重要-
ホワイトインクは成分が沈殿しやすい性質を持っています。
振らずに放置すると沈殿した成分が固まり、故障などトラブルの原因になります。
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振る前にインクカートリッジの口についたインクをふき取ってください。
ふき取らないと、インクカートリッジを振るときにインクが飛び散ります。
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撹拌が終了したら、すぐにインクカートリッジを取り付け直してください。
時間がかかると、インク経路に悪影響が出ます。
- フロントカバーを閉じる。
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をタップして、ホーム画面に戻る。
- ステータスバーに出力できます。が表示されていることを確認する。
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コンピューターからクロップマーク付きの出力データを送信する。
出力用データの作成方法については、RIPソフトウェアの取扱説明書を参照してください。メモ
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出力データを送信すると、画面にノーマルクリーニング中です。と表示されることがあります。これらは出力前の準備作業です。画面に表示された時間が経過すると、出力を開始します。
- ヒーター加熱中です。しばらくお待ちください。が表示されている場合は、温度が設定値に達するまでお待ちください。
- 出力中のデータを画像表示して確認できます。下図の
をタップすると、インク残量画面に切り替わります。もう一度タップすると、出力中データの確認画面に戻ります。ただし、出力データの画像(サムネイル)表示に対応したRIPソフトウェアに限ります。
重要こんなときは出力されません
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カバー(フロント、L、R)が開いていると動きません。
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メディアをセットしてください。と表示されているときは、コンピューターからデータを受け付けません。
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ヒーター加熱中です。しばらくお待ちください。が表示されている間は、出力は始まりません。
- メニュー操作中:[ホーム]を押すと出力できます。が表示されているメニュー画面では、コンピューターからデータを送っても出力が開始されません。出力可能なメニューまで戻るか、
をタップしてホーム画面に戻ると出力が始まります。
出力時に守っていただきたいこと
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出力中にカバー(フロント、L、R)を開けないでください。出力が中断します。
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出力するときは、メディアクランプでメディアの両端を押さえてください。メディアの両端が反り、プリントヘッドに引っかかる原因になります。
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出力中はメディアにさわらないでください。メディア送りが妨げられたり、メディアがプリントヘッドを擦ったりして紙詰りやプリントヘッド破損の原因となります。
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本機を使用しないときはローディングレバーを上げておいてください。
使用しないときはメディアを取り外して、適切な環境で保管してください
- メディアを取り付けたまま放置すると、メディアが傷んで出力に悪影響が出ることがあります。使用しないときはメディアを取り外して、適切な環境で保管するようにしてください。
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