印刷領域の後端をドライヤー上で乾燥させる
手順
- メディアをセットする。
- をタップする。
- をタップする。
- をタップしてオンの状態にする。
乾燥送り(プリント時のみ) 印刷だけの出力データの場合に適用される設定です。プリント&カット用の出力データでは、この設定は無視されます。また、印刷終了位置から次の印刷開始位置までの余白は 拡張ドライヤーが無効の場合130 mm、有効の場合310 mm に設定されます。 乾燥送り(プリント&カット時) プリント&カットの出力データの場合に適用される設定です。印刷だけの出力データでは、この設定は無視されます。 (オン) 印刷の後端がきちんとドライヤーにのるまでメディアを送り出します。 (オフ) 印刷が終了すると同時にメディア送りが停止します。したがって、続けて次の印刷をしない限り、印刷の後端はドライヤーまで送られません。 - をタップして、乾燥時間(プリント時のみ)または乾燥時間(プリント&カット時)の乾燥時間を設定する。メモ乾燥時間について
- 設定した時間が経過するまで、次の動作を開始しません。
- 乾燥中にスキップをタップすると、乾燥を終了して次の動作を開始します。
- ソフトウェアRIP で乾燥時間を設定している場合は、ソフトウェアRIP の設定を優先します。
- 乾燥時間が0 min以外に設定されている場合で、乾燥送りがオフになっているときは印刷終了位置で設定時間を待機してから次の動作を開始します。
- 保存をタップして決定する。
- をタップして、もとの画面に戻る。メモ出荷時設定:
- 乾燥送り(プリント時のみ):オフ
- 乾燥送り(プリント&カット時):オフ
- 乾燥時間(プリント時のみ):0 min
- 乾燥時間(プリント&カット時):0 min