カッティング時の距離補正をする

カッティング時、カット線の長さを正確に合わせたいときの補正を行います。カッティングのみ、またはプリント&カット、クロップ&カットでも適用されます。

メディアの厚みによって、メディアの移動距離が微妙に変化します。そのためカッティングしたときの線の長さがデータで設定された長さとずれることがあります。

手順
  1. [MENU]を押す。
  2. [▲]を押して、以下の画面を表示する。


  3. [▶]を1回、[▼]を何度か押して、以下の画面を表示する。


  4. [▶]を2回押して、以下の画面を表示する。


  5. [▲][▼]を押して補正値を選択する。
    メディアの送り方向の補正値を設定します。


  6. [ENTER]を押して決定する。
  7. [◀][▼]の順に押して、以下の画面を表示する。


  8. [▶]を押して、以下の画面を表示する。


  9. [▲][▼]を押して補正値を選択する。
    カッティングキャリッジの移動方向の補正値を設定します。
  10. [ENTER]を押して決定する。
  11. [MENU]を押してもとの画面に戻る。
    メモ:
    • 出荷時設定

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