印刷に使用するプリントヘッドを部分的に制限する

スーパークリーニングを行ってもドット抜けやドットよれが改善しない場合、吐出不良を起こしているプリントヘッドを部分的に使用しないようにします。この操作を「ノズルマスク」といい、印刷スピードは遅くなりますが、ドット抜けやドットよれの影響を減らすことができます。

まずテストパターン印刷を行い、テスト結果を見て、使用するノズルグループを選択します。その後、VersaWorksを使用して印刷に使用するノズルグループを選択する作業を行います。