2. スーパークリーニングメニューを開始する

手順
  1. [MENU]を押す。
  2. [▼]を何回か押して、以下の画面を表示する。


  3. [▶]を1回、[▼]を何回か押して、以下の画面を表示する。


  4. [▶]を押して、以下の画面を表示する。


  5. [▶]を押す。
  6. テストプリントの結果を見て、ドット抜けやドットよれのあるグループを確認する。
    〔A〕の文字から〔B〕の文字までの間が、Aグループ。〔B〕の文字から右のすべてがBグループです。


    メモ:

    テストプリントの結果がわかりにくいときは

    明るい場所で視線を変えながら結果を確認してください。光の反射を利用して目視が可能です。

  7. クリーニングするプリントヘッドのグループを選択する。
    1. [◀][▶]を押してクリーニングしないグループを選択する。


    2. [▲][▼]を押してグループの表示を消す。


    3. 1、2を繰り返してクリーニングが必要なグループだけを表示させる。
      表示されているグループだけがクリーニング対象になります。〔AB〕両方を表示すれば、両方がクリーニング対象になります。
  8. [ENTER]を押して決定する。
  9. 以下の画面が表示されたら、廃液ボトルを取り外して廃液を捨てて空にする。




    注意:

    画面に〔ハイエキ ヲ ステテクダサイ〕と表示されてから、廃液ボトルを外すこと。廃液を捨てたら、速やかに廃液ボトルを本体に取り付けること。

    手順を守らないと、本体から廃液が出てきて、廃液が手についたり、こぼれて床を汚したりすることがあります。

    ご注意:

    廃液ボトルを取り外すと、本体から廃液が数滴出てくることがあります。手についたり、床を汚したりしないようにご注意ください。

  10. 空にした廃液ボトルを速やかに再び取り付ける。
  11. [ENTER]を押す。


    警告

    廃液やインクを火気の近くに置かない。

    火災の原因になります。

    注意:

    廃液を一時的に保管するには、付属の廃液ボトル、金属管やポリタンクなどの丈夫な密閉容器に入れ、ふたをきちんと閉じること。

    こぼれたり蒸気がもれたりすると、火災につながったり臭いで気分が悪くなったりすることがあります。

    ご注意:

    廃液を直射日光の当たる場所に保管しないでください。

    付属の廃液ボトルで廃液を一時的に保管する場合、直射日光の当たる場所に置かないでください。廃液が固まって廃液ボトルが使用できなくなったり、廃液ボトルが劣化し廃液が漏れる恐れがあります。

    ご注意:

    廃液は、地域の条例に従い、適切な方法で処理してください。

    廃液には引火性があり、有害な成分も含まれています。廃液を焼却したり、一般のゴミと一緒に廃棄したりしないでください。また、下水や河川に流さないでください。環境に影響を及ぼす恐れがあります。

    以下の画面が表示され、クリーニングを開始します。画面には、この工程の残り時間(目安)が表示されます(以下の表示は例です。〔01:45〕の表示は「1分45秒」を意味します)。


    終了すると以下の画面に戻ります。


  12. [MENU]を押してもとの画面に戻る。