ノズル抜けテストをする

印刷の前にノズル抜けテスト(テストパターンの印刷)をして、テストパターンの状態を確認します。異常があった場合は、プリントヘッドのクリーニング(ノーマルクリーニング)を行います。 その後、再度ノズル抜けテストをして、「ドット抜け」や「ドットよれ」がなくなることを確認します。
手順
  1. 印刷対象物が取り外され、ガイドが一番下まで下がっていることを確認する。
    重要 ガイドが一番下まで下がっていないと、プリントヘッドがガイドに衝突して故障の原因になります。
  2. Utility ホーム画面の BN2_Utility_Icon_NozzleCleaning クリーニングをクリックする。
  3. ノズル抜けテスト出力をクリックする。
    BD-8_Utility_NozzleTest-Print
  4. OKをクリックする。
  5. 印刷が終わったら、正面カバーを開ける。
  6. テストパターンにドット抜けやドットよれがないか確認する。

    ブロックに欠けがあると「ドット抜け」、ブロックに崩れや傾きがあると「ドットよれ」の状態です。

    BD-8_TestPrint_Normal
  7. 正面カバーを閉じる。
  8. 閉じるをクリックして、もとの画面に戻る。