Step 3:ノーマルクリーニングの方法
メモ 
				
		ノーマルクリーニングを実施する前に印刷対象物をセットアップすると、ノーマルクリーニングのメニュー画面にクリーニング後、テストプリントを行う。が表示されます。この設定をオンにすると、ノズル抜けテストの操作をしなくてもノーマルクリーニング終了後にテストプリントが実施されます。
手順
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        テストプリントの結果を見て、ドット抜けやドットよれのあるグループを確認する。
        〔A〕の文字から〔B〕の文字までの間が、Aグループ。〔B〕の文字から右のすべてがBグループです。
 メモテストプリントの結果がわかりにくいときは 明るい場所で視線を変えながら結果を確認してください。光の反射を利用して目視が可能です。 
- クリーニングをタップする。
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				ノーマルクリーニングをタップする。
				以下の画面が表示されます。  
 
- クリーニングするプリントヘッドのグループを選択する。
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				実行をタップする。
				クリーニングを開始します。画面上部のステータスバーに、作動中の内容とその作業の残り時間(目安)が表示されます。作業が終わると、ステータスバーがもとの表示に戻ります。 
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				 をタップし、画面が切り替わったあともう1回タップする。 をタップし、画面が切り替わったあともう1回タップする。
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				もう一度テストプリントを実施する。
				テストプリントの実行をタップしてください。
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				ドット抜けやドットよれが無くなったか確認する。
				ドット抜けやドットよれがなくならなかった場合は、もう一度ノーマルクリーニングを行います。長く使っていると2~3回ノーマルクリーニングを行ってもドット抜けが直らないことがあります。その場合は、別の方法でクリーニングします。