クロップマークつきで印刷する
「クロップマーク」とは、位置合わせ用の目印です。「トンボ」と呼ばれることもあります。
印刷した印刷対象物をいったん取り外し、弊社カッティングマシンでカッティングする場合、印刷位置とカッティング位置を合わせる必要があります。そこで、印刷するときにあらかじめクロップマークを付けて印刷することで、クロップマークを目印として位置合わせができるようにします。
手順
お使いのソフトウェアRIPでクロップマークを印刷するよう設定してください。設定方法はお使いのソフトウェアRIPの取扱説明書をご覧ください。
重要
- クロップマークつきで印刷するときは、最小でW (幅) 61 mm以上、L (長さ) 印刷データに45 mmを足した長さの用紙が必要です。
- クロップマークは図のように印刷されます。
アラインポイント | |
B | ベースポイント |