スリープモード(省電力機能)

プリンター本体

何の動作もしていない状態が一定時間続くとより消費電力の少ない「スリープモード」に切り替わります。スリープモードになる時間は、工場出荷時には30分に設定されています。スリープモードになると、操作パネルが消灯します。操作パネルを操作したり、コンピューターから印刷データを送ったりすると、通常のモードに戻ります。

スリープモードの設定は変更できますが、消費電力の節約のため、スリープモードへの移行時間は30分以下に設定することをおすすめします。スリープモード(省電力機能)になるまでの時間を設定する

搬送装置

バキュームポンプを作動させたのちに印刷をしないまま30分が経過すると、消費電力を節約するためにバキュームポンプを停止させます。バキュームポンプを再度作動させたいときは、印刷対象物をセットアップしたときと同じバキュームの操作を実施してください。