Step 1:カットデータを作成する
文字や図形を入力し、カットデータを作成します。ここでは「SALE」というカットデータを作成し、あとではがしやすくするための枠線「カス取り線」を追加する手順を説明します。
手順
- CutStudioを起動する。
-
をクリックする。
-
任意の場所をクリックし、「SALE」と入力する。
-
をクリックし、文字のサイズを変える。
文字の周りに
や
が表示されます。
や
をドラッグして、文字の大きさを変えます。
メモ 文字のサイズを数値で指定する場合は、対象のオブジェクトを選択して、をクリックします。
-
をクリックする。
カストリ線作成画面が表示されます。
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カストリ枠をオンにし、OKをクリックする。
文字の周りにカス取り線が追加されます。
入力したオブジェクトは、カス取り線とともにグループ化されます。カス取り線についての詳細は、CutStudioのヘルプを参照してください。
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オブジェクトを選択し、
をクリックする。
オブジェクトが原点に移動します。
メモCutStudioに表示されている原点は、取り付けたシートの出力開始位置を示しています。
原点にオブジェクトを配置することで、シートが無駄に送られるのを防ぐことができます。
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をクリックする。
-
保存先のフォルダーを選択し、ファイル名を入力して保存をクリックする。
作成したデータが保存されます。