AASオフセットを調整する
AASオフセットテストの結果でずれが生じていた場合、幅と長さのずれを調整します。
手順
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印刷された線()を基準にカット線()のずれを測定する。
図 1. AASオフセットテスト結果 - シート送り方向()に対して水平の線・・・X
- シート送り方向()に対して垂直の線・・・Y
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[MISC]を押す。
シートがセットされている場合は、[ON/OFF LINE]を押して、オフラインモードに切り替えてください。
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[▶]を何回か押して、以下の画面を表示する。
- [ENTER]を押す。
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[▶]を押して、XまたはYにカーソルを移動し、[▲][▼]で誤差の値を入力する。
プラスにカットされた場合は「-誤差」、マイナスにカットされた場合は「+誤差」を入力します。カット位置の結果が上図「AASオフセットテスト結果」の(A)の場合、X、Yともに「-1.00」と入力します。 - [ENTER]を押す。
- [ON/OFF LINE]を押して、もとの画面に戻る。
- 再度AASオフセットテストを実施する。