部品が吹き飛んだり、破裂するおそれがあります
警告 | |
---|---|
供給する圧縮空気には、水、油、薬品、異物の混入がないこと。 部品が劣化して破裂したり、混入物が飛び散って害になることがあります。 |
|
切削油、溶剤、薬品などのかかる場所では使わない。 部品が劣化し、圧縮空気の圧力で破裂する恐れがあります。 |
|
直射日光の当たる場所では使わない。 部品が劣化し、圧縮空気の圧力で破裂する恐れがあります。 |
|
設置場所の温度は、決められた範囲を守る。ストーブを近くに置かない。 部品が劣化し、圧縮空気の圧力で破裂する恐れがあります。 |
|
エアホースは、抜けないようしっかり接続する。 圧力のかかったホースが抜けると、むちのように飛びはねて危険です。確実に接続してください。 |
|
エアホースやオプション品の着脱をするとき、または通電を必要としない清掃やメンテナンスをするときは、圧縮空気の供給を絶ち、圧力を抜く。 圧力がかかったままだと、部品が吹き飛び危険です。 |
|
エアホースは、指定の径で、十分な耐圧のあるものを使う。 さもないと、抜けたり破裂する恐れがあります。 |
|
物をぶつけたり、衝撃を与えない。 部品が傷み、圧縮空気の圧力で破裂する恐れがあります。 |
|
長時間使わないときは、圧縮空気の供給を絶ち、圧力を抜く。 万一の事故を未然に防ぎます。 |
|
エアホースは、傷つけたり、無理に曲げたり、ねじったりしない。劣化したものは使わない。 傷んだエアホースは、破裂する恐れがあります。 |
|
レギュレーターのボウルを外すときは、外す前に必ず空気圧力を抜く。 さもないと、破裂や飛散の恐れがあります。 |
|
レギュレーターのボウルの洗浄には中性洗剤を使う。ガソリン、アルコール、シンナーなどの溶剤は使わない。 溶剤を使うとボウルが劣化し、破裂する恐れがあります。 |
エアホース先端(切り口)の注意
守らないと、空気がもれたり、抜けやすくなって危険です。また、一度外したホースの先端は切り落としてください。
つぶれていないこと | 切り口はまっすぐに | 傷や汚れのないこと |