機体内部とミリングバーの清掃(推奨)
乾いた布を使って機体内部を清掃します。
作業を行うタイミング
			- 毎日の作業後
- クーラントを交換したとき
注意 
                
			機器の内側は乾拭きで清掃する。
さもないと、機器の内側の部品等が劣化して、けがをすることがあります。
注意 
                
		フロントカバー内部のとがった部分に注意する。
フロントカバー内部にはとがった部分があります。清掃時はけがに注意してください。
手順
- VPanelを表示する。
- 
				加工エリアの清掃画面を開く。
				  
- 
				清掃したい場所に合わせて、手前
					奥
					裏面をクリックする。
				  - 手前:回転軸ユニットが機体の手前側に移動し、スピンドルヘッドは機体の左側に移動します。
- 奥:回転軸ユニットが機体の奥側に移動し、スピンドルヘッドは機体の右側に移動します。
- 裏面:回転軸ユニットが反転します。
 
- 
				フロントカバーを開ける。
				下図の部分を両手で持って開けてください。 
- 
				画面の指示に従って、機体内部を清掃する。
				乾いた布を使って、念入りに清掃してください。特に、下図に灰色で示しているスピンドルヘッド周辺や回転軸周辺部分は、ていねいに拭き取ってください。 水分や加工くずが付着したままだと、加工結果に影響を及ぼす可能性があります。 注意加工くずに注意。 先端のとがった加工くずが混じっていることがあります。けがに注意してください。 メモ フロントカバーの窓は傷がつきやすいため、拭き取り掃除をしないでください。- 
							- 機体内部
- 
										
 
- 
							- ミリングバー
- 
										
 
 
- 
							
- 清掃が終了したら、フロントカバーを閉じる。
- 閉じるをクリックする。
 をクリックする。
 をクリックする。