表示/非表示

このボタンをクリックすると「表示/非表示メニュー」が開き、治具や軸、シリンダーキャップ等の表示を切り替えることができます。計算前のワークステップ中に各アイテムを表示/非表示させながらビュー確認を行います。
治具を切り替える
次のボタンを使うと、治具/機器の表示を切り替えられます。
キーボードショートカット:[Ctrl] + [E]
その他のショートカットについては、マウスの制御とキーボードショートカットを参照してください。


ホール(レッドキャップ)を切り替える
次のボタンを使うと、スクリューチャネルのアクセスホールを覆うレッドキャップの表示を切り替えられます。
キーボードショートカット:[Ctrl] + [R]
その他のショートカットについては、マウスの制御とキーボードショートカットを参照してください。
上級者向け:これは切削加工で使用される一時的なレイヤーです。
ホール(レッドキャップ)を表示


内面(グレーキャップ)を切り替える
次のボタンを使うと、クラウン+ブリッジ/ハイブリッドアバットメントのケースで検出されたプレップラインに基づいて自動で作成される、グレーキャビティキャップの表示を切り替えられます。
キーボードショートカット:[Ctrl] + [G]
その他のショートカットについては、マウスの制御とキーボードショートカットを参照してください。
上級者向け:これは切削加工で使用される一時的なレイヤーです。


内面(フィットカラー)を切り替える
次のボタンを使うと、キャビティ適合度機能によって生成されるレンダリングの色を切り替えられます。
キーボードショートカット:[Ctrl] + [F]
その他のショートカットについては、マウスの制御とキーボードショートカットを参照してください。


リプレイスしたインターフェースを切り替える
元となるCADライブラリーによっては、インターフェースをリプレイスした際に若干の差異が生じることがあります。
キーボードショートカット:[Ctrl] + [T]
その他のショートカットについては、マウスの制御とキーボードショートカットを参照してください。


第2(仕上げ軸)を切り替える
次のボタンを使うと、仕上げ用副軸の矢印の表示を制御できます。この軸は、特定の仕上げ加工において切削方向を決定するために使用します。また、補綴物のタイプや切削ストラテジーの設定によって異なる場合があります。
この軸は、アバットメント用に設計されたトップキャップの図面パスを表している場合もあります。DGSHAPE CAMはこの情報を利用して、補綴物の前処理側に対する挿入方向を追跡し、加工機で加工中に確実に維持されようにします。これにより、前処理された歯にインレー、アンレー、ベニアが正確に適合します。
キーボードショートカット:[Ctrl] + [A]
その他のショートカットについては、マウスの制御とキーボードショートカットを参照してください。


キャビティ軸(挿入方向)を切り替える
次のボタンを使うと、挿入経路方向矢印の表示を切り替えられます。この矢印は、検出された補綴の挿入方向を示すもので、補綴のマージン/プレップラインに基づきます。
DGSHAPE CAMは補綴をインポートする際、挿入方向を自動で識別します。これは、CAMが補綴のマージン/プレップラインの指定を使って判断します。マージン/プレップラインのデータがない場合、CAMは正しい挿入方向を予測できず、プレップ区域内に加工機で加工されない領域が残る可能性があり、その結果、補綴の適合度に問題が生じる可能性があります。
キーボードショートカット:[Ctrl] + [Q]
その他のショートカットについては、マウスの制御とキーボードショートカットを参照してください。

