レイヤーを活用して編集する

デザインを効率よく、かつ自由に仕上げるためにレイヤー機能を活用できます。オブジェクトをレイヤーごとに整理することで、編集がスムーズになり、細かな調整も容易になります。

機能ツールバーの RDGCD_Icon_Layoutbar_Layers レイヤーをクリックすると、レイヤーメニューが表示されます。

RDGCD_UsefulFunctions_Layers
番号 名前 説明
表示 / 非表示 レイヤーに含まれるオブジェクトの表示 / 非表示を切り替えます。
ロック / アンロック レイヤーに含まれるオブジェクトのロック / アンロックを切り替えます。一部のオブジェクトをキャンバスに固定した状態で、他のオブジェクトを編集するときに使用します。
ストラクチャー表示 オフにすると、塗りや線にストラクチュアルインクが指定されているオブジェクトを非表示にします。
カラー表示 オフにすると、塗りや線にストラクチュアルインクが指定されているオブジェクトと画像は表示したまま、それ以外のオブジェクトを非表示にします。
レイヤーの追加 新しいレイヤーを追加します。追加したレイヤーをドラッグすると、キャンバスに表示するときの重ね順を変更できます。上のレイヤーほど前面に表示されます。
レイヤー名の編集 レイヤー名を編集します。
複製 選択したオブジェクトを複製します。
レイヤーの削除 レイヤーを削除します。選択したレイヤーに含まれるオブジェクトがすべて削除されます。